前回に引き続き、此度の『書き出し祭り』開催、誠に大儀である。 書き出し祭りとやらを開いても、お主の益などたかが知れておる。 しかし、お主はそれでも二回も開いてくれた。それどころか、また次も祭りを開催するというではないか。 誠、あっぱれである。 ワシもお主の祭りに参加するべく『ついったぁ』とやらを始めてみた次第である。 しかし小間使いからは『殿はいつも私に呟いておられるではありませんか。これ以上増えたら、お仕えする私の耳にタコが出来てしまいます』と言われてしもうたわ。 ウワッハッハッハ! おぉ、いかんいかん……話が逸れてしまったな。 物書きの祭り事など久しく開かれておらなんだ。 お主の働きぶりには感心するばかりである。 これからも物書きのため、書き出し祭りとやらを開催してもらえると助かる。 お主のその働く姿は、必ず後を歩く者の指標となるであろう。 日々、精進致せ。 下がってよいぞ。