「明日(が来なくて)も(ずっと)君が好き」を会場で買わせていただいて。タイトルに括弧部分が秀逸に隠されているのを目の前で拝見して。感動して手に取ったことを今でも覚えています。 そしてやっと拝読できました。 なんて優しい物語なんだろうと、読後に泣きました。今も読み返すと涙が滲みます。 もう、ひたすら、ガロが優しくて。リオに悟らせないほど、ひたすら、ひたすら愛おしく好きでいる。その姿勢を健気、と表現するには足りない程、ほんとにリオのことが好きなんだって、穏やかに優しく伝わってきます。 途中の日記の部分、リオが浮き沈み葛藤している部分は微笑ましいのと同時に苦しんでいる日には鈍く心臓が痛かったです。そして、唐突に現れる、ガロの文字。いきなり光を差し込んでくれたその瞬間に、文中のリオと一緒にわたしも救われた気がしました。 ほんとに、本当に素敵な物語を創ってくださってありがとうございます。拝読できて幸せでした。