弟子と同じように手が掛かって親友と似ている性格をした人間のロナルドくんと相棒の師匠で面影を感じる大人の余裕を持った吸血鬼ノースさんの関係にロマンを抱いていたのでノスロナに作品がヒットした際諸手を上げて喜んでいたのですが、実際に読んでみると想像以上に理想的で自分にとっての解釈の正解を突き付けられたような気持ちになりました。凄く好きです。お互い相手は大切な誰かを想起させるだけの、そう悪い奴ではない、という存在でしかなかったのに個人として認識している事を自覚した時にやっと相手自身を大切な存在としている事に気付くんですよ。私が。素直じゃなさそうですが彼らは自分の気持ちにはそこまで鈍感ではないと思うので大切なものはちゃんと大切にしてるんですよね、多分…