春を待つ、読み終えました。BOOTHの方でご連絡させていただいた通り、感想を送らせてください。 本の内容もさることながら、一冊の本としての完成度に心が震えました。表紙をめくってすぐのそでに度肝を抜かれ、物語を味わい、終わり側のそでにおや?となり、そしてもしやと思いカバーを取ると……。ハァ〜〜〜(感嘆)。これはいい買い物、買って大正解。全力で再販待機していた甲斐がありました! すべてを見た後に「つまり…そういうコト…!?」と察することが出来る仕掛けが随所に散りばめられていて、現在3周目に突入しております。こういった、何度も読むと意味がわかってくる作品が大好きでして。一眼レフの使い方を知っている万次郎くん、南十字星を忘れるわけねぇ万次郎くん……なるほどね……。私の中の釜爺も「愛だ、愛」と述べております。つくねさんの神作品を噛み締めた私の脳内には、不思議とyamaさんの「春を告げる」の曲が鳴り響いていたのでした。いやこれ見当違いの解釈でしたら大変申し訳ないです……。 感想のはじめのうちはかろうじて猫を被っていたにも関わらず、途中から完全にオタクの語りに変貌していて頭を抱えました。文字数