④ 「(あっぶね、味見するとこだった)」 キッチンに立った五条は、大理石のワークトップに右手をつき凭れる。 さっきのはヤバかった。自分で脱がして煽っておいてなんだけど、それに対する恵の応えはなんとも初心で愛らしくて、反して蠱惑的なものだった。加えて濡れた薄桃のようなペニスがあんなにも食指を動かされるものだとは。 思わず舌先が出そうになったのを留めた精神力を褒めてあげたい。 「はー。どうしよほんと」 自分のいない間に少しずつ大人になる。そんなことに不貞腐れながら劣情を抱く。ダメな大人になりつつあるけれど。 恵に関することとなれば、まぁいいか、とも思う。 「最強がまさかこんなことになるなんてね」 ◇ 「やっほー。恵、めぐ太郎。元気?」 「……アンタまさか毎回それ聞くつもりですか?」 「え?聞くけど?そろそろめぐ次郎とめぐ三郎めぐ史郎ぐらいいった?」 「……恵の分だけ聞いてください」 おしまい。 エロを書くってすごく難しいんですね…orz もしお読みいただけてたらありがとうございました。便乗して長々送りつけてしまってすみません! 今週もお仕事お疲れ様です〜!