エレクトロ・アジール・バップを読ませていただきました。読む前から帯の文言に心踊りました。 自分は刀剣乱舞の二次創作物を読んだのは典ソハが初めてでしたが、ソハヤについてこれだけ繊細に濃密に描かれているものはなかなかお見かけしなかったかと思います。 折々に挟まれているミュージカルの設定もなるほどと思いながら読みました。 途中、にっかりさんが太刀を可愛く、短刀を格好よくと評するところが私もそう思うところがあったので、腑に落ちる表現でした。 大典太さんがひたすらにソハヤを可愛がるのも、ソハヤがどこまでも大典太さんを求めるのも、二振りだからそこに収まるしかないとあらためて思いました。 途中、喧嘩の表現もとてもらしくて、それに巻き込まれる清光と安定も想像したら可愛くて笑ってしまいました。 個人的に、ミュのソハヤと石切丸さんとにっかりさんに早く出会って欲しかったので、こちらの本で少しそれを垣間見ることができて嬉しかったです。 大変、読みごたえがあり素晴らしい本でしたが、私の言葉では伝えきれず申し訳ありません。でも、お気に入りの本の一冊なのは確かです。本当にありがとうございました。